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2010年8月

2010年8月25日 (水)

「昭和16年夏の敗戦」鈴木企画院総裁へのナマ取材記録。

「昭和16年夏の敗戦」(中公文庫)の190ページ。1982年夏に、東條内閣の鈴木企画院総裁(当時93歳で生存)にインタビューしたときの記録。耳が遠いため、すばやく紙に質問事項を書いて示した。

 臨場感を味わってください。

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2010年8月23日 (月)

「誤報の伝言ゲーム」顛末

 8月17日火曜日20時56分、岩上安身さんのツイッターに「猪瀬さん。築地の仲卸がなくなったら、寿司屋は魚の仕入れのためにスーパーに買いに行けばいいんだと開き直っているとか。見損なった」と書かれたことが一連のツイートの発端。はっきり言うが誤報・捏造は迷惑このうえない。すぐに訂正を求めたが。

 その場かぎりの言説が独り歩きしやすいツイッターの特徴があるとしても、同時にこれまでの流れをわかりやすくtogetterにまとめることもできる。公共空間としてのツイッターの健全性に期待したいので、ここで紹介します。G.G.さん、また問題を整理してくれた皆さん、ご苦労さまでした。

http://togetter.com/li/43665

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2010年8月10日 (火)

「しゃっくりの止め方急募」のおかげ

夜半に飲んだ紹興酒のせいなのか昨夜、しゃっくりが止まらなくなった。自分の知っている方法をいろいろ試してみたのだが効き目がないので、ツイッターで「止め方を知っている人いますか?」と呼びかけてみたところ短時間に100人の方々から提案がありました。

その上、親切な人がtogetterに「猪瀬直樹氏『しゃっくりの止め方急募』をつくってくれた。おかげさまでしゃっくりは止まったのだが、記録として面白いのでtogetterを紹介します。http://togetter.com/li/40991

それにしてもあんなにしゃっくりが長く続いたのは人生はじめてです。

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2010年8月 5日 (木)

西麻布の仕事場で束の間のペンキ塗り

   西麻布の仕事場はコンクリート打ちっぱなし。1Fから4Fまでの吹き抜け部分にとくべつにしつらえた高さ10メートルの書棚には資料や書籍が詰め込まれていて、建物全体がミニ図書館である。

 地下は応接室として利用していて、今日もテレビと雑誌それぞれ1件ずつインタビューに応えた。あさって8月7日21時から放送のMXテレビ「東京からはじめよう」の収録(今月のゲストは精神科医の斎藤環さん)もそこで行なった。

 コンクリート打ちっぱなしなので見た目は古びていないが、築20年以上なのであちこちにほころびが出てくる。業者に頼んでペンキの塗り替えなど定期的に行ってはいるが、ふだん自分の目で見て、直せるものならその場でメンテナンスしている。

 昨日は夕方早めに都庁から戻って懸案の錆びて雨漏りしていた部分をパテをつかって修復した。階段下の狭い空間に腰をかがめて入り込み、汗だくになってしまった。

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2010年8月 3日 (火)

地下鉄一元化、国との協議第一回目

「東京の地下鉄の一元化等に関する協議会」の初会合が午前11時に開かれた。6月29日の東京メトロの株主総会で協議の場を提案してから1カ月、ハイスピードでここまでこぎつけた。

 みなこの機会を待っていたのだ。カメラが殺到した。

 元運輸事務次官の梅崎壽東京メトロ社長は「運賃は現行水準を維持することが目標」ということが情けない。

 毎年700億円も計上利益を出して、投資もしないから2000億円も剰余金が貯まっている。税金を投入してもらってつくったインフラで、大きな収益を得ているのだ。本来ならば値下げします、なのに、値下げもせず、「一元化もせず上場で逃げ切るなんてこんなバカな話がありますか」と諭した。

 もし株式を上場したら、外資ファンドが放っておくはずがない。一元化で利用者便益に還元されるチャンスは永遠に失われるだろう。

 今回は国土交通省の会議室にしたが、つぎは東京都庁でやることを確認。なぜなら対等だから。そういう毅然とした姿勢が大切である。

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