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2010年6月16日 (水)

6月21日までメロン即売会。夕張に派遣された都職員も手伝い。

 夕張メロンが2000円――。東京都庁2階の観光PRコーナーで、「夕張観光物産展」がスタートしました。本日から来週月曜日まで。販売時間は9時30分から夕方6時30分まで。 

 今日の昼は、夕張の観光協会の職員に混じって、東京都からメロン農家に派遣した都庁の若手職員6人と、2年間の長期派遣だった鈴木直道君(いまは地域主権戦略室に出向中。鈴木君を派遣した経緯は『東京の副知事になってみたら』をお読みください)も加わって応援。

 一玉8000円の特秀品もあれば、特大玉(2キログラム)5500円、優品が3500円もある。2000円でも、大きさやかたちが違うだけで味は変わらない。

 花畑牧場で有名な生キャラメルや竹炭を炭鉱の黒に模した炭鉱ドーナッツなど財政再建後に、住民や地元企業が試行錯誤を重ねた新商品も売っている。

 職員向けの予約販売では1800個の注文がすでに寄せられている。一般の方にも即売だけでなく産地直送販売もしているので、足を運んでみてください。

 2000円のものと8000円のものと、ちょっとみただけではわからない。よく較べると模様がきれいかどうか、かたちが円錐形かどうか、なんだね。ギフト用と自分で食べる用かな。

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 農家に体験農業研修に行ってきた職員6人から報告をうけているところ(下の写真)。

「東京であれば地域に学校があるのはあたり前。でも財政破綻した夕張では学校の統廃合で、小学校7校が1校に、中学校3校が1校に。だから40~50分かけて登校している。23区ほどの広さもあるのに。そういう現実にあらためてショックを受けた」 (相良悠太君、主税局)
「メロン農家の方々の企業努力をすごいと感じた。何クソ、というハングリー精神で、開拓農家が生き残る策を考えてメロンに辿り着いた。そのハングリー精神が大事だと思った」(粉川心介君、建設局)

 
 苦労を知ったうえで手伝って、育ててきた夕張メロンを売る、となれば真剣になる。

 これまでに長期で派遣した職員は鈴木君を含めて3人。農業体験や雪かきボランティアは38人になる。

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