勝間さんと対談。『昭和16年夏の敗戦』中公文庫版刊行にあたって。
勝間和代さんと対談。『昭和16年夏の敗戦』が中公文庫に収録される(6月刊)ので対談を付録につけることにした。
僕が30代半ばに書いた作品で、その後、文春文庫になったが10年前に絶版となり、小学館の『猪瀬直樹著作集⑧』にも収録され、版を重ねている。あらたに中公文庫版にして若い人たちに読んでいただきたいと思っている。
勝間さんはとても誠実な人柄の女性でした。自転車で来ました。
下の写真は左から上念司氏、勝間氏、田中秀臣氏。対談の前。
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コメント
初めまして。私は戦史が好きで昔猪瀬さんが執筆された稿(25年程前の『歴史読本 連合艦隊かく戦えり』の一部)も拝読させて頂いた事があります。
先日、NHKで『海軍400時間』というドキュメンタリーを観ました。
その中で或る方が『当時の陸海軍は国(国民)を忘れ、陸・海軍の事しか考えていなかった』という様な事を言っておられました。
今の政治(民政)も65年前の政治(軍政)も本質的な組織体質やその中でのエリートの在り様は変わらないのかなと考えてしまいます。
陸・海軍が夫々の組織に我執する余り、亡国の憂目をも現出し兼ねなかった誤りをなぜ今の政党・政治家は学べないのでしょうか?
ギリシャの例が無くとも今の日本の政治・経済情勢は素人の国民の私にとっても見るに余る醜態です。
バブルで浮かれた虚勢を引きずり、本当の内情を誰も断固払底しようとしない・・・。
政治家にとっての当選、政党にとっての第1党とは言うまでもなく必要不可欠な事であるのは理解出来ます。
しかし現実的に今の政治は止揚し、根本的な解決をせずにいます。
私の考えは甘く、非現実的でしょうか?
色々長々と自分の考えばかり申し上げましたが、今の政治に関わる猪瀬さんには是非頑張って頂きたいと思う次第です。
もしご意見頂ければ幸いです。
投稿: 澤 徳彦 | 2010年5月 9日 (日) 00時07分
猪瀬先生、お疲れ様です!
「ジミーの誕生日」を購入し、やっと読み終えました。
ついでに小林よしのり氏の「昭和天皇論」も購入して、読み比べるというか、双方とも力作ゆえ、低知識の私でも心に届く感銘を賜りました事を、ご報告申し上げます!
大体はそんな経緯だったのではと思っていましたが、この史実を無党派層なる世代に、語りつなぐ啓蒙活動も、大切な事案だと認識し、猪瀬先生の、益々のご活躍に期待する者であります!
私は高価な「八海山」は常飲出来ませんが、今夜も冷酒党に乾杯としましょう!
ご自愛専一、お願い申し上げます!敬具
投稿: 無職のオヤジ | 2010年5月13日 (木) 19時08分