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2010年5月 1日 (土)

子供に伝える休日の謎

 今夜9時、9チャンネル(MXTV)、僕のトーク番組「東京からはじめよう」が放送されます。毎月第一土曜日です。

 今日のゲストは北川達夫さん(フィンランド教材専門家)です。テーマは日本人の言語力について。先月、都庁で立ち上げた「活字離れ対策検討会(仮称)」も紹介します。

 「ジミーの誕生日」(文藝春秋)は20以上の新聞や雑誌に書評や著者インタビューが掲載されましたが、少しユニークなところでは「朝日小学生新聞」と「朝日中学生ウィークリー」というのがあります。

 天皇の戦争責任や東京裁判という、子どもには難しいテーマを上手にまとめています。子供向けに書くのはむずかしいんだよね。取材した記者は丁寧にルビをふって、とてもわかりやすく的確に書いています。

 「ジミーの誕生」は祝日に込められた「死の暗号」を解き明かしています。4月29日の昭和天皇誕生日、12月23日の明仁天皇誕生日、そして明後日5月3日の憲法記念日は東京裁判の開廷した日に合わせて新憲法を施行したのです。

 記事の画像(クリックすると拡大します)を添付しますので、ぜひお子さんやお孫さんに読ませてあげてください。

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コメント

東京からはじめようを拝見しました。
本を読むことについて
①30年前、「ライオンと魔女」は対象学年を3,4年生としていました。現在はヤングアダルト向けに分類されています。あれくらいの字数を読み進めなくなったからだと考えています。映画の影響を見こして学校図書質に数セット置きました。手にした子どもは数人しましたが読み切って2巻以降まで進めた子供は知る限りでは一人でした。もちろん好みの問題はありますが、読みたい、読もうの意欲はあっても読み進めることができない。読み進める力を小学生の裡になんとかつけることを考えなくてはならないと思います。
②副読本を用いた道徳の授業で、発言しようとしない子供や意味不明の発言をする子どもが目立ってきたのは、私の認識ではここ15年くらいです。それ以前は副読本の内容(物語)を1回範読すれば大部分の子供は理解し内容にそって発言できました。それが1回では不十分で2回読んであげてから話し合いを始めるようになりました。それでも不十分で次週の道徳のために国語のように家で音読の宿題にして授業をするようにすると、発言も増え発言内容も大外れしなくなりました。「八郎」という4年生の教材を扱っとき「波が押し寄せたのは八郎が海岸でしこをふんだりするからだ、八郎が悪い。」と大真面目に主張されて、ようやく、内容が理解されていないとわかり、上のような手を打つようになりました。もちろん読める子はいます。しかし読み進められない子供の割合も程度も深刻です。対策が必要です。

投稿: shima10 | 2010年5月 2日 (日) 15時25分

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