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2010年4月20日 (火)

若い世代の活字離れ、どうしたらよいか。まずは最新データ。

   北川達夫さんの講演の際にアンケート紙を配り、講演が終わったところで回収しました。

 1カ月に1冊も本を読まなかった人は12%、読まなかった人のうち20代が47%。

 新聞を講読していない人は25%、講読していない人のうち20代は47%。

  以下、アンケート結果の一部と、上記に関わる円グラフを貼り付けました。

  いずれ正式に発表する機会があるでしょう。とりあえずブログで速報。

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コメント

初めまして。

アンケート結果ですが、「若い世代の活字離れ」に関する「最新データ」としては、
とても違和感がありました。

というのも、つい最近、佐々木俊尚氏の『電子書籍の衝撃』を読み、そこで語られた
「最新」の状況と比べると、アンケートの前提条件からして現状を踏まえていないの
ではないかと思われました。

以下に、『第4章 日本の出版文化はなぜダメになったのか「若い人は活字を読まなくなったのか?」』
より要約致します。

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・「書籍の出版点数は増えているのに売上冊数は増えていない」という状況を
「若者の活字離れが深刻化している」と業界や評論家は短絡に誤解。

・文科省の2009/11発表の調査結果では、2007年度に図書館を使う小学生が借りた本の
平均冊数は平均35.9冊で過去最高(1995年は15.1冊、以後増加。図書館利用回数も倍増)。

・逆に、50代以上の年配世代で本を読まない人が以前よりも増加という読売新聞の調査。

・つまり、若い人たちはものすごく本を読んでおり、またネット上のブログ、掲示板、
SNSにおいて、活字を読むという行為は以前とは比べ物にならないほど拡大している。

・書籍や新聞といったかつての「活字」媒体がニーズに合わせて進化していないから、
その他の活字媒体に取り残されている。
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投稿: ミヤタ | 2010年5月 8日 (土) 03時13分

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