« ニューヨークのメイクアップ | トップページ | 平田オリザと拙著『黒船の世紀』 »

2010年4月 8日 (木)

大宅賞40年、大宅壮一がグーグル検索を発明した?

 大宅賞の選考委員会が月曜日に開かれたことはすでに書いたが、今日、週刊文春(来週の発売号かその次の号)が取材にきた。受賞作のことかと思ったら、そうではない。大宅賞40周年というのである。そうであった。

 大宅さんが亡くなったのは1970年。ただし、死んだから賞ができたのでないところがおもしろい。生前に賞をつくると言い、実際に生前に大宅賞がはじまった。その年の11月、突然、倒れたのである。

 したがって大宅賞と大宅壮一没、ともに40年。僕は大宅壮一と川端康成が同じ大阪の茨木中学で、雑誌への投稿少年だったことをテーマに『マガジン青春譜』(文春文庫)を書いている。この機会にお読みいただければありがたい。

 先日、「TBS調査情報」という雑誌に、大宅壮一がなぜ大宅文庫をつくったのか、書いた。

 近ぢか、メールマガジンに掲載します。グーグル検索のもともとのアイディアは、大宅壮一がつくったのだよ。それを日本人が知らない。

|

« ニューヨークのメイクアップ | トップページ | 平田オリザと拙著『黒船の世紀』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/552820/48033867

この記事へのトラックバック一覧です: 大宅賞40年、大宅壮一がグーグル検索を発明した?:

« ニューヨークのメイクアップ | トップページ | 平田オリザと拙著『黒船の世紀』 »