ここまで堕ちたか民主党
史上最低の国交大臣と副大臣ということになります。
高速料金の土日1000円の値引き用の財源を建設用に振り替えるわけですから。それも参院選挙対策用に。
馬淵副大臣の記者会見(3月4日午前10時)は、支離滅裂だった。年末に小沢幹事長が政府に対して「重要要点」という要望書を渡した。要望ではなく、勝手に決めたものを押しつけたのだが。
馬淵は、記者に「大臣は年末、与党要望と我々の考え方と違うと言っていたが」と質問され、「あの段階では、重要要点が果たしてどういう意味をもっているか、充分な理解ができないなかでおりました。今回、一定の整理をさせていただいたと思っています」
記者が問うのは「大臣にどういう誤解があってどう解けたか」である。馬淵副大臣は「少なくとも、どういう意味かわからないという意味であったと思っています」と言って、長々と弁明した。
毎年2500億円の10年分で2.5兆円、これが麻生首相(当時)がつくった土日1000円の割引用の財源(ガソリン税などからもってきた)で、民営化のスキームとは別にしておいた。さすがに民営化を否定するわけにはいかなかったのだ。この財源は、あくまでも高速会社の値下げによる減収分に対応するもので、建設にまわすものではないということが法律(道路財政特別措置法)に明記された。
来週の閣議で、この法律を改正して建設財源に回す閣議決定、そのあと国会を通過する。詐欺のような話、何でもあり、という無法地帯に化したのだ。選挙のためなら、何をしてもよいのか、小沢幹事長がそういう考えだとしても、担当の大臣・副大臣は、それは違うだろうと意思表示をしない。あきれるしかない。
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コメント
選挙のために、税金の使い方を変えるのは、猪瀬さんのおっしゃるとおり、私も納得できないです。理由後付の予算構造に問題があると思います。また、一人に権力を集中しようとする姿勢がみえみえで、気持ちの面で嫌気がさします。反対勢力にもがんばってほしいですが・・
投稿: 健一 | 2010年3月12日 (金) 09時34分